GREEも独自プラットフォームを外部に公開
すでにソーシャル・アプリの開発を外部に公開している「Facebook」や「mixi」などと同じように、とうとう「GREE」もプラットフォームを外部に提供することになったようです。
このプラットフォームの名称は「GREE Connect(仮称)」といい、春あたりまでに公開する予定で、随時技術仕様を拡充していく模様です。
プラットフォームのオープン化は、SNSのソーシャル・ゲームの分野で大変盛んですね。
プラットフォームをオープン化すると、世界中の開発者たちを自分たちのサービスに巻き込むことができるため、社内で実現できる価値以上のサービスを提供できるようになる可能性を秘めています。
世界中の開発者を味方につけられたら、こんなに強いことはないですもんね。