FacebookがFriendFeedを買収
世界でも有名なSNS「Facebook」が、Webサービスの「FriendFeed」を買収したそうです。
「FriendFeed」はどんなサービスかというと、個人がブログやTwitterなどから発信している情報をまとめ、一元的に収集可能にした便利サイトです。
つまり、「FriendFeed」見とけば、気になるアイツの書き込みを一通り追える、っていうわけです。
「FriendFeed」は、ブログやTwitterなどを頻繁に使うようなユーザのためのWebサービスであるので、一般人なら誰でも知っているようなサイトではないものの、大変便利な機能を持ち合わせていました。
そこに「Facebook」が目を付けたというわけですね。
ちなみに「FriendFeed」は、Googleの元社員によって開発されているところもよく注目されています。
しかし、従業員数はたったの12人だそうです。1名を除いては、全員がエンジニアという偏った編成です。
こういう技術に特化した集団だからこそ、目を見張るようなサービスを生み出していけたのかもしれませんね。