mixiアプリ「サンシャイン牧場」で課金ユーザーの個人情報が露出状態に

mixiの超人気アプリ「サンシャイン牧場」で、個人情報の漏洩問題が発生したようです。

「サンシャイン牧場」でクレジットカードを使って「Kコイン」を購入したユーザーのうち、4200人分の個人情報が10月21日から23日までの3日間、誰でもアクセスできるような場所に露出していたようです。

有料課金制がスタートする際は、ゲームにお金を払うことに不慣れなユーザから多くのバッシングを受けていた「サンシャイン牧場」でしたが、有料課金制自体も不穏なスタートを迎えてしまいました。

露出していた情報は、ユーザーの電話番号とメールアドレスで、外部の課金システムとの連携作業で起きた不具合のようです。

「サンシャイン牧場」を運営していた「Rekoo Media」のみならず、mixi自体もこの事実を重く受けているようです。

ちなみに、mixiは自社製の課金システムも公開予定のようなので、それを待てば、課金システムの導入もスムーズに行えるかもしれませんね。