自作した製品・サービスを使ってもらえる喜び
先日、非常に小さなFlashアプリ「Web Timer」をリリースしまして、限定した機能しかないながらも、いろいろな人に使っていただいている声を聞き、大変嬉しく思っています。ありがとうございます。
少し前まで、学生だったこともあり、当時はいろいろなものを作っては、Webを通じて多くの人に使ってもらっていました。
しかしながら、人に使っていただける一つの製品を作り上げるというのは、大変難しいもので、作っている最中にいろいろな障害が行く手をはばみます。
特に、社会人になれば自分の時間は少なくなり、その大切な少ない時間をソフトウェア開発に当てなければいけないので、とにかく完成までの道のりは難しいです。
また最近は、公私ともに忙しくなり、めっきり作れる時間がなくなってしまい、リリースまで持っていくことができませんでした。
しかし、忙しいことを理由にしていたら、これからも何も作れないと思い、たとえ大きなものが作れなくても、今年中に小さいソフトウェアを1つリリースしようと心に決めていたところでした。
そして実際に、今回の小さなFlashアプリ「Web Timer」を作って、本当に良かったと思います。
私が作った小さなソフトウェアでも、小さいなりの成功体験を得られて、大変嬉しいです。
たとえ小さな成功体験でも、あのソフトは自分に小さな自信を与えてくれます。
改めて、使っていただいた方に感謝いたします。