「Wolfram|Alpha」が有料APIを公開

Googleの次を行く次世代検索エンジンと期待されていた「Wolfram|Alpha」。

こちらのWebサービスは、一部の理系ユーザーが好みそうな検索エンジンだということが発覚し、少々期待感も落ち着いてきた感じがありますが、10月15日から検索エンジンの結果をAPIとして外部に公開しているようです。

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しかも、このAPIは有料で公開されており、他のWeb APIとは一線を画す存在になっています。

Wolfram|Alpha」が出力できる計算結果というのは、そもそも数学ソフトの「Mathematica」で培われている技術なだけに、この技術を応用できる範囲はあらゆる研究に影響するものと考えられます。

しかしながら、数学を使って研究をしていない方にとっては、この技術を持て余すことになったり、興味の範囲外(あんまり面白くない)であったりするのかと思います。

私自身も、「Wolfram|Alpha」に関しては、リリース以降まったく触っていなかったのですが、先日、知り合いから「辺の長さが1:2:ルート5の直角三角形の角度」を聞かれたので、思い出したように使ってみたくらいです。

ちなみに、最も安い開発者プランは、1000回のリクエストで60ドル、追加が1回発生するごとに0.08ドルが加算されるというものがあります。

月額プランでは、2万5000回のリクエストで2000ドルのプランがあるようです。