book review

書評『知の編集術』

インターネット上に情報が溢れてからというもの、多くの情報を浴びるように閲覧できるようになりました。あまりに多くの情報が氾濫しているため、独自の尺度でそれを取捨選択して、世の中に発表する行為にも注目が集まっています。最近ではこの作業が、美術…

書評『知的生活の方法』

インターネットやソフトウェアが生活に浸透する以前の社会に比べて、現在の社会は「情報」の価値が大きくなっています。多くの職業が、「知識」や「情報」を蓄えたり、編集したり、使ったりすることで、その仕事を達成していると思われます。ある特定分野の…

書評『小説家という職業』

いつものように本屋さんで立ち読みしていると、自分にとってとても気になるタイトルの本が、三冊も並んで置いてありました。たいていの場合は、気になるタイトルの本を一冊見つけるにも時間がかかるのに、その日に限っては三冊も「獲物」を見つけてしまいま…

書評『情報の文明学』

時は昔、昭和38年。当時、一般にニュースを扱う企業といったら新聞社で、新聞記者こそが「情報」を扱う職業の代表でした。そんななか、新しく生まれてきた仕事の一つに、民放テレビ・ラジオの放送事業がありました。民放で働く人たちは「放送人」などと呼ば…

書評『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』

皆さんは、自分の父親から手紙をもらったことがあるでしょうか?私が読んだ『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』という本は、実業界で確実なキャリアを築いてきた父親が、息子の成長の節目に書いた手紙を、そのままの内容で書籍化したものです。 ビジ…

書評『Eric Sink on the Business of Software 革新的ソフトウェア企業の作り方』

将来、自分がソフトウェアの製造・販売を生業にして生きる上で、自分のビジネスの指針となる本を私はこれまで探し続けていたのですが、ソフトウェアを作る本は数あれど、ソフトウェア企業を作る良書にはなかなか出会うことができませんでした。そうして、長…

書評『自助論』

自助論 1858年に出版された、サミュエル・スマイルズの著作である『自助論』は、福沢諭吉の『学問のすすめ』と並んで当事の青年たちに大変多く読まれ、明治の青年たちを奮い立たせた本だそうです。この本の中には、歴史上の人物たちがどのように苦労を重ねて…

書評『ラッキーをつかみ取る技術』

最近、本をよく読むのですが、これまで読んできた本は本棚に眠るだけで、その内容について何も記録を取っていませんでした。 読んだ後の新鮮な気持ちをできるだけ維持するためにも、読んだ内容を「書評」という形で保存しておこうと考えました。今回、読み終…